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二年坂にある甘味どころ。大正3年から暖簾を出している。先代の女将さんは関東から嫁いだ人で、京都で初めておしるこをお品書きに記したことで知られる。 大正6年2月、店の隣り(現在はしょうざんという店)に移り住んだ竹久夢二は、恋人の彦乃と二人でかさぎ屋に訪れたという。 年季の入ったテーブルに落ち着いて、御前しるこ、京都ぜんざい、三色萩乃餅(各600円)で一休みもいいだろう。「甘党の素通りできぬ二年坂……」ともいわれる店である。
DATA:11時〜18時 火曜休 TEL:075・561・9562 東山区高台寺桝屋町349
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